エコノミー症候群が発症する原因と対策

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エコノミー症候群とは、多くの場合自動車や長距離バス移動、長距離飛行機移動などの長時間ほとんど身動きが取れないような状況にいた後に、その拘束が解かれ歩き始めた時に発症に気付く病気です。

正式名称を急性肺血栓塞栓症と言います。

近頃新聞やテレビなどで、大きな災害が起こった際に、避難する場所が確保できなかった人々が、車の中で何日間も車中泊していた為に、このエコノミー症候群を発症させてしまったというニュースを見かけることがあるでしょう。

この病気の原因は、長い時間椅子や狭い場所に座ったままの状態で動かないでいことにより、足元の血液の流れが滞り、肘の裏側辺りに血栓ができてしまうことです。

そして、その血栓は急に歩きだしたりして動けるようになったことで、静脈の流れに乗って、肺や心臓部まで流れていき、血液の流れを閉塞してしまうのです。

日本では、80年代から海外旅行ブームの影響で多くの人が飛行機に乗り、遠くヨーロッパやアメリカまで旅行に行くようになってから、エコノミー症候群という名前が世間でも広く知られるようになりました。

この病気を発症させないようにするには、血栓がなるべくできないようにする為に、定期的に水分を補給することが効果的だと言われています。

体内の水分量が少なくなると、血液中の水分量も減ってしまい、血液がドロドロになり、血栓ができやすくなるからです。

ですので、乗り物に長い時間乗る人は、意識的に水分を補給するよう心掛けましょう。

水虫対策に必要なこと

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水虫と聞くだけでむず痒くなりそうなイメージを持つのではないでしょうか。

しかし、痒くなるという症状だけではなく、何も感じない種類の水虫があるのも水虫の厄介なところです。

まず水虫とは「白癬菌」というカビが皮膚に寄生することで皮膚に異常を引き起こす皮膚疾患です。

水虫には4つの種類があり①趾間型②小水疱型③角質増殖型④爪白癬に分かれます。

③④に関しては前述したように痒みを伴わないので知らずに進行していく可能性があります。
白癬菌の特徴としては感染力が強く、湿気があり暖かい場所を好みます。

プールや温泉施設で使用しているマットなどは知らずと水虫にかかっている人も共有していること、高温多湿な環境としてまさに白癬菌の申し分のない場所なのです。

もちろん家族で使用するお風呂場のマット等も家族誰か一人でも水虫であれば感染する危険性は大です。しかし使わないというわけにもいきません。

その対策として個々のものを使用する、もしくは24時間以内にしっかり洗い落とせば感染は少なくなるというデータが出ています。

流水ではなくしっかり石鹸を使用しての洗浄を行ったほうが良いです。

そしてしっかり乾燥させるということが大切になってきます。

湿気を好む水虫ですから、蒸れやすい靴は乾燥させ、靴下は毎日履き替えることが必要です。
治癒しにくいのも水虫の一つの特徴といえますので水虫対策をしっかり行って水虫とは出会いたくないものです。

家族のために恋人のために水虫を予防する

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水虫の原因である白癬菌は、感染力が強いので家族に水虫がいると、一緒に生活しているだけでも菌に触れる可能性があります。

白癬菌は温度が26度以上で湿度が70%以上の生暖かくてジメジメした場所で最も繁殖するので、お風呂場の足ふきマットやスリッパ、タオルなどを共有しない方が良いです。

自宅の外でもプールやフィットネスクラブで他人から水虫をうつされることが多いので注意します。白癬菌は足に付いただけでは水虫を発症しません。

24時間以内にしっかりと石鹸やボディソープで洗えば繁殖を抑えられます。

ただし傷口がある人は菌の侵入が容易なので、12時間以内の洗浄が求められます。

靴を履きっぱなしで生活する人は感染しやすいです。

足の裏は体温を調節するためにたくさんの汗をかきます。

靴の中に体温がこもるのも白癬菌にとって良い環境となります。

子供は靴を履き続けることが少ないので、感染者も少ないです。

一方で仕事の関係などで足が窮屈になるハイヒールを履いた女性は、水虫になりやすいです。

予防としては靴を脱げる時に脱いで空気を入れることが重要です。

水虫は自然に治ることはないので、家族が感染していたらすぐに病院に行くように勧めます。